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言​ノ​葉 - logic - [Concept]

by 吉野泉未 Izumi Yoshino

about

『言ノ葉-logic-』

01.ボクらのはじまり

02.オレンジ·アベニュー

03.Love as is…

04.家族の栞

05.FANTASIA

06.Cosmic Future

07.失われた時を求めて

All Lyric by Azk

All Music by Izumi Yoshino

All Arranged by D.project.

(GENDERLESS RECORDS)

¥2000(送料込み)

今回はinterview形式で経緯を聞いてみたいと思います。interviewerは私Carry·Monet(狩谷桃寧)が担当致します。


モネ:前作『月触-indicate-』から1年ぶりのreleaseはspanとして早いですし全作詞を新人作詞家Azk氏に依頼となった経緯を教えていただけますか?


泉未:えー、去年のteam BLENDによるcompilation mini album『GIRLCHICK#1』で、2曲作詞を描いて頂いた時に、本人から「自分の歌詞でMini Albumを作ってみたいです。」と要望があったんです。初めは迷いましたが今まで曲を提供して頂いたりはあったけど歌詞に関してはやったことがなかったし、人の書いた歌詞で歌うのはどうなるのかなってSimpleに思ったので承諾致しました。前作からのspanが早いことになった理由は平成最後に出したかったから…
節目って感じがするので…(笑)理由になってる?


モネ:冒険ですね。conceptだからなのか今回も楽曲の振り幅というか全体的に個々の色が違って広いように感じるんですが。


泉未:今までのOriginal albumでも振り幅はあったんですが。企画盤ですし今回はどうせやるならと。書いてみたい世界観を本人から聞いて作り上げていったら、結果的にvarietyに飛んだAlbumになりましたね。でも、統一感としてPopsは変わらないですよ(笑)


モネ:確かに統一感はありますね。それと今回のMini Album『言ノ葉-logic-』に関しては実は時間軸と言うkeywordが隠れているとかって聞きましたが…。


泉未:そうですね。午後の夕暮れ前から次の日の夜明けまでが1曲目から7曲目の流れになってますね。元々、自分の作る楽曲には100%関係しているんですが、今回はそれを意識した曲順ですね。耳心地の良さを重点に置いて


モネ:なるほど~。それから今回は初挑戦となる全作詞を依頼したことで自分の中での変化とかってありましたか?


泉未:それはありましたね。とっても新鮮で。1曲ごとに微妙に歌い方を変えたりもしてます。わかるかなぁ?(笑)いつも自分の歌詞の場合はやはりどこか自分が存在するんで¨まんま¨の姿でRECしてきましたが、提供して貰うにあたり役者さんのように主人公を演じるつもりで自分なりにtryはしましたね。自分の言葉ではないので¨なりきる¨ことが世界観を浮き立たせるんじゃないかなって。まぁ、個人的な感覚ですが…。


モネ:そうでしたか。役者さんですかぁ、面白いですねぇ。じゃぁ、去年のteam BLENDによるcompilation mini album『GIRLCHICK#1』に収録されていた#2,#6の再recordingもそのためですか?


泉未:そうですね。あのAlbumではcompilationでしたからねぇ。泉未versionって言うんですか、また『言ノ葉-logic-』に収録するには歌い方を変える方がbestかなと思ったので。全体的なbalanceもありますしね。


モネ:細かな拘りですね。その拘りからAlbum制作もかなりのhigh speedだったんですか?制作期間はどれくらいで仕上げたんですか?


泉未:はい。残りの5曲は2ヶ月で作りましたね。10月から制作に入り、今年の1月にはrecordingになってましたので。high speedになったのはじっくりコトコト煮込むより、一気に仕上げる方が新鮮なままお届けできるかなと思ったし、やり過ぎると正解が解らなくなる気がしたんで。それと平成最後に出したかったからからです(笑)


モネ:最後にAlbum titleについてなんですが、『言ノ葉-logic-』とはどんな意味合いで決まったんですか?


泉未:『言ノ葉』は今回は言葉を依頼したって意味とlogicは日本語で「論理」と言うことから言葉の大切さが伝わればって意味でして。¨論より証拠¨を文字に認めたって感じですかねぇ…。


モネ:なるほど~。面白い発想ですねぇ。そしてもう一つだけ聞きたいんですがこのAlbumの聴き所とかあったらお願いします。


泉未:聴き所ですか?サラッとしてるAlbumですが、聴いてくうちに味わいのあるMini Albumだと感じていただけたら幸いですね。30分の時間でまとめたので通勤通学などに聴いて貰えたらいいですねぇ。


今回は彼自身とAzkが2人でliner notesを紹介!

『言ノ葉-logic-』

#1「ボクらのはじまり」

…オープニングは爽やかな風が吹くネオアコースティックで仕上げたライトポップス。バンド形式で作った楽曲。


Azk:自分の事を好きになれないけど、人との出会いや人を想う気持ちが自分を変えてく成長になるんですかね。


#2「オレンジ·アベニュー」

…リード曲として発売。柔らかいAORサウンドに王道なメロディーを乗せたミディアムポップス。この曲がアルバムの主軸になりました。


Azk:今も忘れられない恋を思い出してる主人公を大好きな夕暮れの海に重ねて描いてみました。


#3「Love as is…」

…穏やかに進むメロディーに乗せどっしりとしたポップスアレンジにしたラブバラード曲。オーバーダビングっぽく声に厚みを出しました。


Azk:叶わないってわかっていても、それでも離れたくない想いってあるから、悩みますよね。


#4「家族の栞」

…エレピの音が心地いい童歌風な楽曲。最小限に音を減らしアカペラの雰囲気を強調してみました。親への感謝の気持ちを表現したいと熱望されて作ったショートムービーのような曲。


Azk:衝突したり素直になれなかった子供時代。少し大人になった今は感謝の気持ちでいっぱいです。


#5「FANTASIA」

…こちらも夢の国のお話を書いてみたいと要望があり、自分なりの夢の世界を三拍子のリズムに乗せて展開してくマーチングソングにしました。イメージ的にはNHK¨みんなのうた¨で流れたら…って感じ。


Azk:大好きな夢の国。夢の住人から見た風景に憧れてやまないです。


#6「Cosmic Future」

…リード曲として発売した曲の泉未ヴァージョン。泉未節全開のメロディーでして、電子音を駆使してハードポップに仕上げました。


Azk:大切な人を陰ながら支えていく勇敢な愛の戦士。一緒に乗り越えていく強さが欲しいですね。


#7「失われた時を求めて」

…アコギとピアノとパーカッションだけで構成して仕上げた韓流ドラマ風なバラード曲。緊張感と清潔感を表現したサウンド。


Azk: もう二度と会えない大切な人。本当の気持ちはどうだったんだろうって答えはないけど探したい。それが本当の愛のような気がします。

credits

released March 3, 2019

All written by Azk
All composed by Izumi Yoshino
All arranged by D,project
Produced by Izumi Yoshino
Recorded and Mixed by STUDIO BLEND
Artwork Designed by Yua Hirasawa
Licenced by GENDERLESS RECORDS
Published by BLEND CO.
Special Thanks to Dear Friends,Family,Lovers

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